中国語「表す」表达・表示・表明の違い

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中国語の「表す」は日本語にない言葉があったり、使い方が日本語と異なる場合があります。

表す対象によって使う言葉が異なるので、今回の記事では使い方のポイントを説明します。

動詞として目的語をとり、自分の考え(思想)や気持ち(感情)を表します。

 表达の「达」は日本語の達するの「達」からわかるように、 相手に自分の考えや気持ちを届かせて知ってもらうことがポイントです。

表現の手段は口頭でも文書でも可能です。

达自己真实的想法
(自分の本当の思いを伝える)

达感谢的心情
(感謝の気持ちを表す)

表す対象としての中国語は心意 、谢意、感谢、爱意、不满、意见、情感、观点などがあります。

表示

こちらは日本語でもありますが、動詞としての活用は何かを表したり、見せたりすることです。

日本語と違って 物だけでなく人が何かを表す時にも用います

表現の手段は表达よりも広くて言葉や文字以外に感情、態度、意見などの動作や見た感じも含まれます。

真的要向很多人表示感
(本当にたくさんの人に感謝致します。)

他只是点点头表示同意
(彼はただちょっとうなずいて同意を示しただけだ)

表达表明と違って名詞としての活用もあります。  日本語のニュアンスと異なり(感情や気持ちを表す)言動や表情に使うことができます。

跟他说了半天,他却连一点表示也没有
(彼と長い間話したが、少しも表情を変えない)

表明

動詞として目的語をとり、自分の態度や感情、抽象的な事物をはっきりと示す場合に用います。

他表明了对政府计划的不信任
彼は政府の計画に不信感を表明した

まとめ

「表す」の目的語に着目して使い分けを容易にすることができます。

人の言葉や感情的なものであれば表达を用いて、行動的なものであれば表示、態度であれば表明と使い分けしていきましょう。

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