インドネシア語学習から数ヶ月、基本的な文法は把握したけどある問題にぶつかってます。
それは教科書の文章や例文の内容がつまらないのでなかなか学習がはかどらないことです。
よく英語学習では英語の記事など日常生活の中コンテンツを利用しながら学習する方法が自分の中でしっくりきてます。
そんな中でインドネシア のニュースアプリ“Kurio”を見つけたので語学学習に使えそうなので紹介したいと思います。
シンプルな表示画面
TOP画面は日本でもよくあるニュースアプリに表示画面にそっくり、上部にカテゴリー別のメニューがあり中央部に記事の見出しが表示されています。
これなら操作は苦しむことなく語学学習に集中できますね。
気になるワードを検索
検索アイコンから自分の興味あるカテゴリーを入力して記事がないかを探します。
ここではインドネシア語で日本という意味の“Jepang”と入力すると日本に関する記事が表示されます。日本語学習している外国人と交流する際に相手は日本のことを知りたいというケースが多いです。
そのために日本のことを外国語で紹介できると会話が幅がグッと広がると思ってます。
興味のある記事を読む
ここでは日本の象徴でもある富士山に関する記事を選んでみました。
(日本の富士山が見えるベスト11スポット)
インドネシア語がアルファベット表記であるのと英語に似た単語があることを最大限に利用して記事の概要を読んでいきます。
内容は自分でもある程度把握しているのでわかならい単語があってもだいたいの文章の意味はわかります。
なによりも興味のある記事なのであきらめずに意味を理解しようと頑張れます。
わからないことがあり妥協する、そしてわかるようにするために努力する、語学は妥協と努力の繰り返しです。
記事の保存もできるので時間がないときは保存だけしてあとで読むこともできます。
カテゴリーも豊富に揃っているので自分の興味のある記事に必ず巡り会えます。
教科書で学習した内容を自ら実践に活かしていく、これは語学を上達するために必要な能力と考えています。
