先週、山口県に旅行に行ってきました。
先週、山口県に旅行に行ってきました。旅行中に新山口駅に立ち寄るときがあり、そこで観光案内書を発見。駅自体が数年前に改装されており、観光案内所も外観がとても良かったです。
さっそく中に入ってみて目に留まったのがこの一枚のポスターです。

世界の43カ国から3000人の旅行者が山口県に訪れたらしいです。統計の調査期間は詳しくわかりませんでしたが、意外に多いことにびっくりました。
地図に周りには各国の『こんにちわ』は書かれています。
さらに学びたい方はこちらの動画をどうぞ↓
国別ランキングでは台湾、韓国、香港からの旅行者が多いそうです。観光パンフレットも英語、中国語、韓国語に対応したもの無料配布されていたため思わずに手にとってそのまま持って帰ってきました。
東京や大阪以外の地方の観光地でもインバウンドの波に乗るために今では多くの外国語パンフレットを見ることができます。旅行の内容を外国語でよく発信する私にとって最高の教材であり、旅行中および家に帰ってからも読み直すようにしています。
日本語版のパンフレットとセットで見比べて、よく使いそうな語句や固有名詞などが外国語でどのように表現されているか非常に参考になります。
パンフレットによっては同一冊子に複数言語で文章が書かれているので、多言語学習にもかなり使える教材となります。
なにより写真やイラストも比較的多いので文章の内容もイメージしやすくて楽しみながら外国語の学習ができます。
最近では冊子内にQRコードが表示されていることもあり、Webサイトも楽々見つけることもできます。
今後の国内旅行でも外国語パンフレットの出会いを楽しみに、全国各地の観光を楽しみたいですね。