最近では日本にいながら外国のグルメや文化を接することができるイベントが多く開催されるようになってきました。
今回の記事では大阪で開催されていたインドネシア・日本まつりというフェスティバルに行ってきたので感想を書こうと思います。
「インドネシア・日本まつり2019」は、湊町リバープレイスプラザ(NAMBA HATCH OSAKA)で、2019年10月5日から6日まで開催されています。
主催は「在大阪インドネシア共和国総領事館」で公式HPからもイベント情報を確認することができます。

場所は大阪なんば駅近くの湊町リバープレイスプラザのイベントステージで行われました。
写真は開催時間の10時ごろに撮影したため比較的空いていましたが、12時くらいになると多くのインドネシア好きの人で混雑していました。

会場入口には会場のマップとステージのスケジュール表があるのでまずはこちらで予定を立てましょう。

メインステージでは日本やインドネシアで活躍するアーティストによるステージパフォーマンスをはじめ、舞踊・ダンス・音楽・歌のショーを楽しむことができます。
時々司会者の方がインドネシア語を話されるのでナマの外国語にふれる良い機会になります。

インドネシア料理の屋台ブースが’多く出店しています。価格も1品200円〜500円ほどなので気軽にいろんなインドネシア料理を味わうことができます。

こちらの店でレソレスアヤム、パステルダギン、ピサンゴレンを購入しました。
名前だけではどんな料理かわからにですが、日本語の解説文もあったので安心して食べることができまた。
揚げたてではなかったですが、独特に風味がありとても美味しかったです。

お土産の買えるブースでは日本ではお馴染みのナシゴレンのもとやミーゴレンのインスタント麺が格安で販売されていました。
その他インドネシア料理の調味料など普段日本ではなかなか見ることができない商品がたくさん販売されていました。

インドネシアの航空会社で有名なガルーダ航空のブースではジャカルタやバリ島の旅行情報を知ることができます。

こちらのブースではインドネシアでも販売されているサランラップの「ポリマラップ」を無料で配布していました。
その他無料でコーヒーを配布しているブースなどお金を使わなくも楽しめるブースもたくさんありました。
インドネシアの衣装をした現地の方と触れ合いながらインドネシアの雰囲気を十分に味わえたと思います。
今後のも外国交流のイベントには積極的に参加して紹介していこうと思います。
