今回の記事では英語学習のため多くの海外ニュースに触れたい人などにおすすめのアプリを紹介します。
News360は海外ニュースの中から自分の興味ある記事だけをまとめて表示してくれるニュースフィーダーです。
利用登録をする際は数あるトピックの中から自分の興味あるトピックを選択することで関連したニュースを読むことができます。
TwitterやFacebookのアカウントを接続することで自分の好きな情報を自動的にセレクトして表示してくれます。

関心トピックの絞り込みはニュースアプリでは定番の機能ですが、News360では細かいジャンルまやロケーションに絞って検索することができます
英語の学習レベルが中級ぐらいであれば身近な内容”Japan”や自分が興味のあるジャンルをなるべく選んでニュースを日本語で読んで時間を英語学習に置き換えましょう。
最初は英語を読んでいるときに楽しいと思える記事から選んでいきましょう。
メニュー画面で自分の選んだジャンルにタップすることで関連したニュースサイトを表示できます。

慣れたきたら幅広いジャンルの英語ニュース記事からは日本でははなかなか紹介されない海外のニュース記事を読むことができます。
日本語のニュースを聞いてるだけの偏った情報よりもグローバルな観点で情報を確認することができます。

時間がないけどいろんなジャンルの記事を多読したい、という方は”Summary”の部分をタップすれば概略部分のみの英文を表示できます。
右上の“More” をタップすることで同じ内容のニュース記事だけど出版元が異なるニュースを読むことができます。
内容は同じでも使われている単語やフレーズが異なるので、応用力も鍛えられると思います。

有料のプレミアム会員になればニュース記事の音声をリスニングできます。
時期のよっては割引されていかなりコスパの良いサービスです。
全チャンネルが英語で書かれているので日本語訳に甘えることなく英文を読まないといけないです。
英文ニュースを多読していく中で豊富な表現力が身につくのでテキストだけでは得られない単語力がつきます。
ポイントは全ての単語を一つずつ確認するよりかは7割ぐらい内容が理解できるレベルで、ニュースをたくさん読みの頭の中に大量の英語を注ぎ込みます。
語学の上達はいかにその言語に接する時間を確保できるが重要と考えています。
日常的にいかに時間を作って外国語に触れられる環境づくりが上達スピードに大きく影響することは間違いありません。
英語は世界中で使われている言語だけあって英語ニュースが読めるアプリも山ほどあります。
他にもおすすめする英語ニュースアプリを紹介しているので、自分に合うアプリを見つけて英語学習に役立てましょう。
