動画日記やブログの動画バージョンブログであるVlogが日本でも注目を集めていますが、私自身も外国語で日常の何気ない出来事や旅行体験を外国人に紹介したくて外国語Vlogを始めました
今までは写真や文章をを中心に外国人に発信してきましたが、もっと日常的な事柄も情報量の多い動画で紹介していていければと思ってます。
今回記事では外国語Vlogをしながら言語学習を実践するやり方を紹介します。
外国語Vlogを始める理由
外国語のVlogを始めたきっかけはいろいろありますが、まずはやってみようと思いで実践してみました。
- 観光サイトや本には載ってない細かいリアルな情報や個人的な感想を発信するため
- 旅行動画で毎回かっこいい動画作成は時間がかかるので簡易的にムービーを作成したいため
- 動画を通して写真や文章だけではわかりにくい部分を表現できる
- より細かい情報を外国語で表現するの能力を鍛えることができるため
- 多言語学習のリアルな体験を楽しさを映像として記録したいため
動画撮影
基本的には旅行動画の撮影のために購入したアクションカメラのGoproHERO7を使用しています。
Goproを携帯してないときはiPhone のムービー撮影機能で十分です。
3秒ぐらいの動画をスナップショットを撮るような感覚で、自分の行動履歴を動画に収めます。
撮影するときも3秒ぐらいであればジンバルのような機器がなくても手ブレをある程抑えることができるのでとにかくショートムービーを撮り溜めしておきます。
いろいろかっこいい動画作成のためのテクニックは実践してきましたがVlogでも役に立ちます。
動画編集
動画編集にはスマホの場合はGoProからリリースされているビデオエディタアプリを使って編集します。
パソコンでやるときは動画編集ソフトFimora9を使って動画を編集します。
動画の編集と言っても基本的には撮影した動画を撮影した順番につなぎ合わせるだけです。
あまりトランジションやエフェクトを使い過ぎてもVlogっぽくなくなるので気をつけています。
外国語の字幕
多くの観光地のパンフレットや員とインターネットのサイトでは外国語対応されていて観光に使用される用語を学ぶことができます。
学んだ言葉を使って自分なりの感想や詳しい情報を付け加えてタイトルやテロップ、字幕を動画シーンにあわせて作成します。
またスマホのSNSアプリでも個人ユーザーが観光した体験をアップしているケースがあるのでネイティブがよく使いそうな表現も真似して自分の言葉として覚えてしまいます。
ムービー自体で詳しく内容を表現できるので使用すること言語レベルに合わせて字幕の記載内容を変えるようにしてします。
日本語を学習している外国品にも参考になるように日本語字幕も記載します。
この作業の中で使った言葉は動画シーンと結びついてしっかり頭の中に定着しやすいので外国語の学習としてもメリットがあるでしょう。
動作の発信方法
編集した動画はインスタグムの動画投稿アプリIGTVややYoutubeなどにアップロードしていきます。
再生回数などはチャンネル登録者数が少ないうちは期待できないですが、語学の学習といっしょで地道に継続していきたいと思います。
作成したVlogの第1作目のムービーを紹介するので、よかったらチャンネル登録お願します。
最後に
インバウンド需要が高まっている日本ですが、各地に実施足を運んで感じたのはまだまだ表面的な説明しかされておらずリアルな情報が伝わってない気がします。
外国語Vlogを通して世界に日本の情報を発信しながら、語学も向上できれば良いと思っています。
外国語学習のためのVlogに興味を持った方はぜひ今回の記事やYouTube動画を参考にしてください。
