中国語の勉強に役立つ参考書・本はコチラ

※アフィリエイト広告を利用しています

ビジネス英語で大活躍!略語を使うメリットとは【一覧まとめ】

    Kanya
    ビジネス英語のチャットやメールで略語がよく使われるけど、覚えてほうたほうがいいの?
    Shin
    略語を覚えておくことでビジネスチャットでとても役に立つんだ

    本記事の内容

    本記事ではビジネス英語のチャットやメールでよく使われる略語を厳選して紹介します。

    ビジネス英語の略語を使うメリット

    ビジネス英語で略語を使うメリットはこちらです。

    1. 英語ネイティブ以外もけっこう使う
    2. ビジネスチャットで大活躍する
    3. 文字を打つ時間を減らすことができる

    ビジネスやプライベートで何度かやり取りをしている相手ではり略語をけっこう使います。私の経験ですが、東南アジア諸国の人(非英語ネイティブ)とやり取りするときはけっこう略語を使われてきます。

    相手からのメールやチャットで略語を見たときにわざわざ意味を調べるよりかは覚えておいた方がビジネスの効率も上がります。

    略語はビジネスのやり取りでは失礼って思うかもしれませんが、基本的に日本人の丁寧なメールを書く文化はほとんどありません。

    日本でもメール以外にもチャットツールが浸透してビジネスでも活用されるようになっています。

    チャットでは短い文章で何度も相手と会話する形式なので、何度も同じ言葉を使う単語は略語を使った方が便利です。

    略語を使うことで文字を入力数する時間を晴減らすことができます。

    ビジネス英語に使える略語を厳選して紹介

    英語の略語はたくさんありますが、ここではこれだけは覚えておきたい略語を厳選して紹介します。

    略語 もとの英語 日本語訳
    u you あなた
    ur your あなたの
    Me2 Me too 私も
    b/c becase なぜなら
    TY Thank you ありがとう
    OMG Oh My god なんてことだ
    ASAP as soon as possible なるべく早く
    FYI for you information ご参考までに
    Pls please ~してください
    TBD to be determined 後ほど決定します

     

    u you あなた

    英語では日本語と違って2人称のyouをよく主語として使います。

    この略語をしらないとチャットの中で使うと誤入力?と思うかもしれませんが、youという意味なので覚えておきましょう。

    ur your あなたの

    略語uの派生でyourの略語です。

     場合によってはyou’reの意味もあるので文章全体から判断して使いましょう。。

    Me2 Me too わたしも

    相手に意見に同意を示すときに使います。

    b/c because

    ビジネスでのやり取りでは特に理由付けを伝えるシーンが多くなるでのbecauseの略語を使えるようにあれば

    b/c の他にもbecause の一部を引用してcuzと表す場合もあります。

    TY Thank you ありがとう

    「Thank you」の頭文字を取った略語です。

    ちょっとした依頼事項の対応をやってもらった時などにこの略語を使って感謝を示しましょう。

    「Thanks」の略語で「TKS」も使われます。

    OMG Oh My god なんてこった

    驚きや感動の表現としてよく使われていますが、日本語よりはちょっとした出来事での使われています。

    ASAP as soon as possible なるべく早く

    スケジュールの調整や確認する場面では必須の略語です。

    ただし、”なるべく”の時間感覚も日本人と異なる場合があるので、本当の期日が迫っているときは具体的な日付を提示するのが基本です。

    FYI for you information ご参考までに

    メールの転送時にかなり使います。

    情報共有目的でメールを転送する場合はこの略語だけで十分です。

    Pls please ~してください

    英語の依頼フレーズの定番も略語があります。

    TBD to be determined

    まだ、決定していない事柄によく使われます。

    似たような略語でTBA; to be announced(後ほど連絡します)、  TBC; to be confirmed(後ほど確認します)があるのでまとめて覚えておきましょう。

    本記事で覚えたビジネス英語の略語を実践のビジネスの場でもさっそく使ってみましょう。

    以上、読んでいただきありがとうございました。

    スポンサーリンク