本記事のテーマ
本記事の内容
- 英語の日記アプリ「Engly」とは
- スマホアプリ「Engly」の効果的な使い方
- 英語で日記を継続するための3つのコツ
本記事を読むことで気軽に英語の日記をすぐにでも始めることができて、英語上達への第一歩を
それでは解説しましょう。
英語の日記アプリ「Engly」とは
英語の日記アプリ「Engly」は40,000人以上のユーザーが利用している人気上昇中のアプリです。
「Engly」は無料ですが英語日記で書きながら英語学習を効率的にでくる様々な特徴があります。
投稿した日記にいいねやコメントがもらえる
一人で語学を継続するのって難しいですよね。
「Engly」では投稿した日記に他の英語学習仲間からのいいねやコメントがもらえます。
登録したての私自信も2~3件のいいねやコメントはきました。
他の学習者の日記が見れる
タイムラインで他ユーザの投稿が見れます。
「Engly」のユーザは日本人なので日本人にとって読みやすいです。
単語をタップすると意味が表示されるので辞書で調べる手間もいりません。
英語は日記をかいていいけど、書きたいことや表現方法がわからないという方は他ユーザの投稿の単語やフレーズを真似してみましょう。
英語学習機能も充実
ただ英語日記を投稿するだけではなくて、学習を効率化するための便利な機能がたくさん搭載されています。
①翻訳機能:ワンタッチで即時翻訳が可能
②単語解説:単語をタップすると意味と再生可能
③読み上げ機能:投稿した文章の音声再生できるので、リスニング練習にもなる
④掲示板機能:日本語で英語のわからないことを質問できる
⑤英会話フレーズ集:よく使う英会話フレーズをアプリ内で確認できる
⑥覚える機能:単語やフレーズを登録しておくと覚えるまでスマホに通知がくる
スマホアプリ「Engly」の効果的な使い方
「Engly」を特徴を最大限に活かした効果的な使い方を紹介します。
まずは英語の文章を気軽に投稿することが第一歩です。
英語に向き合う時間を日常生活でどれだけとるかでその後の上達に関わってきます。
隙間時間を利用して短い文でいいので日記を書いてみましょう。
次に読み上げ機能で自分の日記を音声できいて、すかさず声に出して読んでみます。
読み書き以外にも聞く、話すを練習する時間も確保することが重要です。
周囲は気になる場合は口ずさむだけで大丈夫。
その後はコメントあれば英会話のやり取りをチャットしましょう。
SNSがコミュニケーション主流の時代なので、堅苦しい英語長文はいっさい不要です。
まずは自分の言いたいことが伝わるか、相手の言いたいことが理解できるか、これにつきます。
他ユーザの投稿も適度にチェックして、自分も使えそうな単語をフレーズを学習、覚えたらそれを使って投稿します。
プロフィール画面で今までに使った英語の単語数が表示されるので自分の語彙力がわかります。
基本的には書くときに頭に思い浮かばない単語やフレーズって会話のときにも口からでてこないです。
投稿する英語は反復して覚えることも重要ですが、表現力を増やすためにも少しづつ新しい単語を意識して使うようにします。
英語で日記を継続するための3つのコツ
英語は日常的な自分のことを話す
英語で日記を書くときは日常生活で頻繁に行う内容を書きます。
日記なので特別な出来事を書きたい気持ちはありますが、英語の上達という意味では逆で普段の身近でルーチンの行動や思ったことを書きます。
日記を書くタイミングを習慣化する
語学全般に言えますが継続する環境づくりも必要です。
思いついたときに書くよりか生活リズムの中で英語日記を書くタイミングを決めておきます。
例えば毎朝カフェによったときとか、お風呂上りとか人によって負担にならないタイミングに毎回やるように習慣化します。
英語のニュースで話題を見つける
自分だけのボキャブラリーでは日記に書くけっこう限界があります。
英語のニュースを気軽のみれるのでの日記の話題になりそうな英語を探しましょう。
手軽に英語の記事が読めるアプリを紹介してますので参考にください。
以上、スマホアプリ「Engly」で英語日記を書いて英語を上達させる方法の解説でした。