本記事の内容
TOEIC用の学習アプリはたくさんリリースされていますが、「SANTA TOEIC」というアプリはAIを使って効率的にTOEIC対策ができることで有名です。
本記事では「SANTA TOEIC」の特徴を活かした使い方とおすすめの勉強方法を紹介します。
「SANTA TOEIC」はTOEIC対策の学習時間を効率化できる4つの理由
TOEICテストの弱点分析が簡単にできる
TOCICテストのスコアシートって分析結果が記載されているけど、いまいち自分がどのPartの問題が解けてなかったのかよくわからない場合があると思います。
SANTA TOEICはパートごとの評価はもちろん、パート内の問題形式ごとの評価を確認することができます。
問題を解いていくうちにTOECIのパートごとの問題形式ごとにランクが表示されて、自分の苦手な問題形式が確認できます。
最初に設定した目標スコアにあわせて到達すべきランクも並べて表示されるので、自分がどれくらい勉強すればいいのか客観的に把握できます。
問題の難易度も選択できるので、目標スコアに合わせて最適な問題を演習できます。
スマホ一つで講義とテスト演習ができる
SANTA TOEICはスマホアプリ内で動画講義とテスト演習が行えます。
有料会員になればコンテンツの量は350本の動画講義、5000問搭載の十分な学習をこなせます。
TOEICテスト1回分が200問なので25回分の問題演習がスマホひとつで完結できます。
テキストをたくさん買わなくてもスマホを携帯さえすれば忙しい日常生活の中でも隙間時間にこつこつ学習するのに最適です。
推定点数がわかるので、学習計画を立てやすい
SANTA TOEICはアプリインストール後に最終にTOEICのテストを何問か解くことで推定のTOEICのスコアが表示されます。
さらに問題を50問解くごとにこの推定スコアも更新されていくのでより精度の高い推定スコアになります。
この機能と弱点分析を活用すればより常に目標スコアに到達するためにやるべきことの目安がわかります。
TOEIC問題のアプリを何度も繰り返しやると出題される順番が1パターンなので理解できてる問題も解く煩わしさがあります。
AIが必要な問題をランダムで出題するのでガチの実力テストでできる
SANTA TOEICでは1問ごとに自分の弱点の問題がランダムで出題されるので学習がマンネリ化しません。
アプリ側が弱点と判断したときはすぐに講義動画をみれるようになっています。
一度に演習する問題数は10問単位なので集中して、ミニテストのような感覚で実力試しと学習が同時に行えます。
SANTA TOEICの公式ホームページからアプリの紹介動画あるのでぜひ参考にしてみてください。
「SANTA TOEIC」無料版と有料版の違い
結論からいとTOEIC受験を本格的に考えている方は有料版をおすすめします。
無料会員でできること
- 推定スコアの更新
- Part.2とPart.5のみ1日に10問ずつ学習
- Part.2とPart.5の一部の動画の視聴
1日に10問ずつしか演習できうないですがPart2で624問 Part5で834問が学習できます。
有料版のプランと金額
有料版であれば1日に解ける問題数も無制限になるので、短期集中の学習にも最適です。
料金プランは6カ月、3カ月、1か月プランががありますが、割引額が高い6カ月か3カ月プランがおすすめです。
少し高めの料金と感じる方もいますが、まずは無料版をダウンロードしてみてPart.2とPart.5の演習を解いてみて自分にあうかどうか決めましょう。
SANTA TOEICはこんな人におすすめ
SANTA TOEICをおすすめする人はこんな感じです。
- 忙しいけどTOEICのスコアを上げたい人
- 英語の基礎知識はあるけどTOEICのスコアが伸びない人
- TOEIC のスコアシートではいまいち弱点ががわからない人
SANTA TOEIC アプリではとにかく体系的にTOEICの問題演習ができます。
普段まとまってTOEIC対策ができない人でもスマホを活用すれば十分な学習を積み重ねることができます。
TOEICのスコアがなかなか伸びなくて悩んでいる方はぜひ弱点分析をしてみてください。
豊富な回答解説や動画抗議もあるのでピンポイントで弱点を確認しつつ、正答率を上げることができます。
まずは無料版からでもインストールして試してみてください。
その他のおすすめTOEIC学習方法
SANTA TOEICの動画や回答解説が難しいと感じた場合は初心者用のTOEIC対策アプリ「スタディサプリがおすすめです」
私自身ががTOEIC学習をしたときはこんな便利なアプリはなかったので公式問題集のみでスコアアップしました。
今後もTOEIC対策の画期的なアプリが登場したらレビューしたいと思います。
以上、読んでいただきありがとうございました