本記事の内容
ハロートークのアプリを利用していていろいろと面倒に感じることってあると思います。
私自身がめんどくさいと感じたことのあることは次の4つです。
- モーメント投稿するネタを考えるのがめんどくさい
- 語学パートナーをつくるのがめんどくさい
- 他ユーザーのコメントの返信がめんどくさい
- チャットをするのがめんどくさい
それぞれのシチュエーション別の具体的な解決方法を紹介しますのでぜひご覧ください。
モーメント投稿するネタを考えるのがめんどくさい
ハロートークでは投稿した外国語を訂正していくる機能が推しなのでとにかく投稿をしていく必要があります。
継続的に発信していくときに投稿する内容がなかなか思いつかないと思う方はこちらを参考にしてください
モーメント投稿画面のトピックを利用する
モーメント投稿画面の”トピックに参加する”アイコンをタップするとよく投稿で使われるトピックが表示されます。
日常の何気ない食事やお出かけしたときに状況を投稿してみましょう。新年のときは”今年の抱負”というトピックが表示されたり日々更新されるのもハロートークの魅力のひとつです。
それでも投稿するネタが思いつかない場合は30day challengeというトピックを選択するばハロートーク側から用意された質問をもとに回答内容がそのまま投稿するネタになります。
過去自分が発信した内容を訂正して再度投稿する
ハロートークアプリはあくまで言語学習がメインなので同じ内容を投稿しても問題ありません。
投稿して訂正されたモーメントは自動的にお気に入りに保存されています。
検索機能もあるので過去の自分の投稿を訂正内容を復習しながら再投稿すれば間違えた内容を効率的に改善できます。
教科書の例文を自分の言葉で言い換えてみる
学習に使っている教科書にはだいたい例文があると思いますが、その例文の一部の単語を自分なりにアレンジして文章をつくっています。
自分が習得したい文法やフレーズをうまくアウトプットしていくことも語学を上達させるために必要な要素です。
語学パートナーをつくるのがめんどくさい
ハロートークでは学びたい言語と学ぶ言語のマッチングで語学パートナーとして交流が可能です。
語学パートナーになれば会話練習したり先生代わりになったりいろいろ有益なことはありますが、語学パートナーを探すのがめんどうと感じるユーザーもいるかもしれません。
そんな方は下記のやり方を実践すれば少しでも語学パートナーに出会う確率が高くなります。
言語友達検索を利用する
画面下部の”言語友達検索”のアイコンをタップすればいくつかの条件をもとに他ユーザーを検索できます。
日本語の習得レベルが高いほうが比較的に優良な語学パートナーになってくれやすいです。
検索したらプロフィール欄をみて語学パートナーを探している記述がないか確認してみしょう。
語学パートナーを見つけるのは運の要素もありますが、この方法であればできるかぎり確率は上がります。
趣味が合うユーザーと交流する
個人チャットの画面では相手の趣味や旅行した国を 確認できます。
自分の趣味と共通なものが多かったり、日本に来たことのあるユーザーを優先的に交流を進めていきましょう。
有料VIP会員と交流する
有料VIP会員は真剣に語学を学びたいユーザが多いので語学パートナーになってくれやすいです。
逆にいれば自分も有料会員になれば真剣な学習者が探してくれる確率も高くなります。
有料VIP会員についてはこちらの記事を参考にしてください。
他ユーザーのコメントの返信がめんどくさい
モーメント投稿をたくさんしていると他のユーザーのコメントがいくつかきます。
それぞれもコメントに対して返信するのがめんどくさいと感じる方は下記の方法をおすすめします。
モーメントの通知一覧画面でいいねやコメントをする
ハロートークのタイムライン上の右上のベルのアイコンをタップするとコメントを一覧表示できます。
この表示では投稿ごとのコメントが一度に表示されるのでコメントの返信が非常に効率的にできます。
他ユーザーの投稿にもいいねやコメントができるのであわせて利用しましょう。
ひとつずつの投稿が画面で対応するよりも大幅に時間が削減できます。
モーメント通知の詳しい機能はこちらの記事を参考にしてください。
チャットをするのがめんどくさい
他ユーザーとの個別チャットで交流する場合でもユーザーによっては対応がなにかとめんどくさい場合があります。
誹謗中傷など送信してくるユーザーはブロックする
私の経験上ですが、稀に誹謗中傷のメッサー時を送信するユーザーもいます。
そんなときはハロートークのブロック機能を利用すれば以降はメッセージが送信されてこなくなります。
チャットする相手は絞る(1言語2~3人)
チャットする相手をたくさん作りすぎるのはとても面倒です。 自己紹介的な会話しかできないので言語学習にもよくありません。
1言語あたり2~3人にチャットする相手を絞って後はスルーしましょう。
相手を絞ることで少しづつ深い話をしていき信頼関係を築いていくことができます。
以上、読んでいただきありがとうございました。