本記事の内容
本記事では英語のオンラインレッスンのサービスを数十社ほど体験をもとに初心者が利用すべきサービスを3社に絞って紹介します。
どの英語オンラインレッスンがいいのか悩んでいる方には大変参考になると思いますのでぜひ参考にしてください。
目次
初心者におすすめの英語オンラインレッスンサービス
英語のオンラインサービスは何十社もありますが、
初心者あれば厳選した以下の3つのサービスの中からどれか選べば十分です。
上記の3社に厳選した理由は以下のメリットがそろっているからです。
- レッスン料金のコスパがいい
- レッスン予約、キャンセルがしやすい
- 在籍講師数が多いので予約がしやすい
- スマホアプリ内でレッスンの管理ができる
- 英語の学習方法の記事も充実している
オンラインレッスンで気になるところはやはりレッスン価格だと思います。
本記事で紹介した3社であれば月額6,000〜7000円を支払えば毎日が英語付けの勉強ができます。
サービスによっては初月の割引キャンペーンをよく実施しているので詳しくは各社公式ホームページをご覧ください。
在籍する講師も多いので自分の好きな時間帯にレッスンの予約も取りやすく、突然の用事でレッスンを受講できない時でもペナルティが比較的に少ないです。
以前はオンラインレッスンといえばスカイプなどの通話サービスを介して行ってきましたが、最近では独自のアプリやブラウザ上でレッスンをすぐに受講できて過去に受講した内容が復習しやすくなってます。
あわせてブログ記事も発信しているので初心者でも英語の勉強方法を簡単に知ることができます。
続いて各社サービスの特徴とおすすめポイントを紹介します。
DMM 英会話
DMM 英会話は低価格で豊富な教材と講師陣で24時間サービスを提供していることが特徴です。
レッスンの15分までに予約すればレッスンを受講でき、講師にこだわりがなければ確実に予約できるので学習のスケジュールを立てやすいです。
DMM英会話のオンラインレッスンサービスを体験した感想を別の記事で紹介してますのでぜひご覧ください。
ネイティブキャンプ
私自身はオンライン英会話レッスンを10社以上受けてきた中でネイティブキャンプは本当におすすめ
オンラインレッスン業界に革命をもたらしたのはレッスンが受け放題サービスです。
プレミアムプランの「今すぐレッスン」では24時間いつでも予約なしでレッスンを受けることができます。レッスンの時間は最大25分ですが、途中で終わることもできます。さらに1日何回でもレッスンを受けることができます。
下記の記事を読めばネイティブキャンプがいかに凄いのかがわかるので、是非ご覧ください。
ネイティブキャンプのはアプリから7日間の無料トライアルも受けれるのでまずは体験してみることがおすすめです。
レアジョブ英会話
フィリピン人の講師が豊富に在籍しているのでいろんな料金プランやレッスンコースから自分にあった物を選ぶことができます。
定敵的に日本人スタッフにカウンセリングができるもできるので初めてオンラインレッスンサービスを利用する学習者にはおすすめです。
英語学習でオンラインレッスンを有効活用する8つ方法
私の経験談をもとに英語のオンラインレッスンの効率的な活用方法を紹介いたします。
その他言語のオンライン会話サービスも今後ますます普及する可能性もあるのでぜひ参考にしてください。
①講師選びは最初は慎重に
どんなサイトでもレッスンを受ける講師の印象によってレッスンを継続して受けてみようというモチベーションがかなり変わってきます。
各社のサービス画面で講師の写真や講師の自己紹介動画を事前に見られるので、初心者のうちはできるだけやさしそうな講師を選ぶことをオススメします。
2〜3回レッスンを受けて自分に合わないと思ったら、すぐに別の講師のレッスンに切り替えましょう。レッスンが格安で受けれるようになっていますが、講師の質のばらつきもその分幅広くなっているのも事実です。
人気講師で全然予約がととれないケースもあるので事前に講師の人気度も確認が必要です。
初期段階ではできるだけ同じ講師にレッスンを受けて、レッスンの形式に慣れることに注力しましょう。初中級〜中級ぐらいで会話にある程度自身がついてきたら毎回違う講師のレッスンを受けてみるのも実践力がつきます。
②表示機器や音声機器は充実させる
本記事で紹介したオンラインサービスの3社は基本的にスマートフフォンがあればレッスン受講可能です。
レッスンで使用する教材の情報量が多い場合はPCやタブレットなどある程度大きな画面表示した方がよいでしょう。接続先によっては通信環境が悪く、聞こえずらかったりするのでなるべ音質はもとから良いもの揃えておくのが良いです。
少し騒がしい場所で受講する際はノイズキャンセリング用のイヤホンもおすすめです。
③予約可能時間とキャンセル可能時間をあらかじめ確認
オンラインレッスンを継続的に利用して学習するためにはある程度の個人のやる気はありますが、
それとは他にレッスン受講に対して柔軟な対応がどこまでできるかが鍵となってきます。
基本的にはレッスンの30分〜1時間前までに予約をしないと受講できないです。
最近ではレッスンをやりたいときにいるでもすぐできるサービスを展開しているサイトもあります。
キャンセル時間も何分前までペナルティなしでキャンセルすることが可能なのかが重要です。
各サービスのウエブサイトのページのどこかに上記に関する規約が記載されているので必ず確認しましょう。
④予習、復習は8:2の割合で
レッスンは教材を使った形式が多いですが、ただ受動的に受けるのと主体的に受けることで同じ時間に対して同じ料金を支払います。
オンラインレッスンではあまり講師からビシビシ教え込んでくるような場合はあまりありません。
すべては自分が疑問に思うことや練習したフレーズを意識的にレッスン中に取り上げることで頭の中に定着しやすくなります。
レッスン中にわからない単語とあって講師に細かいニュアンスの違いを尋ねるのは良いですが、辞書を調べたらわかる程度なら事前に済ませておきましょう。
基本的にはレッスン時間と同じ時間だけ予習の時間に当てます。
レッスンで学ぶ単語やフレーズの活用シーンをしっかりイメージし単語や文章を事前に何度か読んでおきます。
レッスン前にどれだけインプットするかでアウトプットできるかが変わってきます。
たくさんインプットしてもレッスン中スムーズにアウトプットできる言葉が限られてくるはずです。
アウトプットできなかった単語やフレーズは復習の際に再度インプットして次回のレッスンに言えるようにしましょう。
⑤良質な教材を常に探し求める
講師選びと同様に初心者の段階では教材選びが非常に重要です。
一般にオリジナル教材や指定の教科書を選択することができます。
自分にあったジャンル(ビジネスや旅行など)やレベルを選択する意味でも扱っている教材が豊富な方が良いです。
教材の全ページをさらって見てみて自分の使いたい単語やフレーズができるだけたくさん載っているものを選びましょう。
Webページで閲覧できる教材の方がスマートフォンで電車に乗っているときなどの隙間時間に少しづつ勉強できるのでオススメです。
場合によっては自分が学習に使っている本の学習したい部分をPDFにして教師に紹介することでレッスンで扱ってくれる場合もあります。
⑥言葉がうまくでてこないときこそチャンス
いざレッスンを開始して講師と会話をすると、言葉がつまったりでてこないときが多々あります。
そんなときはレッスン中に辞書で調べたり、レッスン後にすぐに確認しましょう。
話したいと思ったときに覚える、これが語学の基本原則です。自分のわかる言葉で会話をつなぐことも重要ですが、その場合はいつまで表現力が向上しません。
会話が途切れたらどうしようと心配になってしまう方もいますが、逆に会話がつまったとき初めて自分の語彙力の足りない部分が客観的にわかるチャンスだと感じることが大切です。
⑦最終的には継続させることに意義がある
経験上、語学は短期に成果を感じられないものです。しかし、外国語と接する時間を蓄積していくことで必ず上達していくものです。
サービスを開始してさまざま理由でレッスンを受けれないときがあり、レッスン料を損した悲観的な気持ちになる人もいるでしょう。
サボるのは良くないですが、レッスン料金のもとをとろうと無理しすぎて自分の生活の苦になっていては問答無用です。
一般に1レッスン25分が多いですがサービスによっては自分の好きな時間だけレッスンを受講でくるので、自分の生活の中で数十分を抽出して、外国語と接する時間を少しでも増やしましょう。
⑧受け身のレッスンではなく、自分流にカスタマイズ
講師主体にレッスンを進行していくのが一般的ですが、その場合だとマンネリ化に陥りやすく刺激がないため、レッスン中に覚えた言葉もなかなか頭に残りません。
ある程度レッスンになれてきたら新しい単語がでてきたら例文を自分から話して聞いてもらう、活用シーンを自分で解説するなど主体的に話していきましょう。
レッスン時間内でにどれだけ自ら話せているのか客観的に確認して、主体的なレッスンを常に心がけましょう。
以上、読んでいただきありがとうございました。