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タイ語 疑問詞+ดีを使った会話フレーズを紹介

    疑問詞+ดี 相手に相談したり、意見を求めたりできる万能なフレーズです。

    語彙力が母国語よりが少ないのがあたりまえの外国語によって相手との会話の中で自分が一方的に話すことは難しく、 必ず疑問詞を使った会話のキャッチボールが必要です。

    今回の記事では表現を使った日常的な会話フレーズを紹介します。

    タイ語の疑問詞とは

    タイ語の学習を始めた人ならある程度早い段階で覚える疑問詞ですが、まずはおさらいしておきましょう。

    日本語】 【タイ語】 【発音】
    1.なに อะไร aray
    2だれ ใคร khray
    3.いつ เมื่อไร mʉ̂aray
    4.なぜ ทำไม thammay
    5.いくら เท่าไร thâwray
    6.どのように อย่างไร yàaŋray

     

    ちなみにタイ語のマメ知識ですが、SNSなどで仲の良い間柄は別として、正式な文章において文末に?(クエスチョンマーク)はつけないです。

    疑問詞+ดีを使ったフレーズ

    疑問詞+ดีを使った会話フレーズを紹介します。

    เมื่อไรดี いつがいい?

    時間や時期を相談するときに用います。

    เจอกันเมื่อไรดี (いつ會おうか?)
    พรุ่งนี้ดีไหม(明日はどう?)

    回答には時間を表現する様々な言葉を使います。

    ดีไหมは相手に同意を求めて提案できる丁寧な表現ですので覚えておいて損はないでしょう。

    เมื่อไรดี 何がいい?

    何かやりたいこと問いかけるにときに用います。


    พรุ่งนี้ทำอะไรดี
    (明日何しようか)
    ไปซื้อของดีไหม(買い物に行くのはどう?)

    回答にはなにか行動を表すことばを使うケースが多いのです。

    日常生活の動作や自分の好きな行動や動作は動詞をつかってどう表すか普段から考えておくと、とっさの質問にも対応できるでしょう、

    ที่ไหนดี どこがいい?

    なにか行いたい場所を相談するときに用います。

    ไปที่ไหนดี (どこに行くのがいい?)
    ไปสยวมดีไหม(サイヤムに行くのはどう?)

    サイヤムはバンコクでお馴染みのショッピングエリアです。

    回答には有名な地名のほかにも施設名や店名を使いましょう。



    ยังไงดี どうするのがいい?

    行う動作の手段を相談するときに用います。


    ไปยังไงดี(
    どうやっていくのがいい?)
    ไปรถไฟดีไหม(電車で行くのはどう?)

    タイ語では動作の手段を表すときに英語のような前置詞を使わずに直接動詞の後ろに手段を表す単語を置くことができます。

    ใครดี 誰がいい?

    行う動作の対象となる人を相談するときに用います。

    ชวนใครดี(誰を誘えばいい?)
    ชวนเอ๋ดีไหม(エーさんを誘うのはどう

    会話をする上で相手に何を問うことは欠かせないフレーズですので、疑問詞を使って表現力を高めましょう。

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