聴読中国語 リスニングの学習成果を最大限にする使い方

Kanya
中国語のリスニング力ってなかなか向上しないよ
Shin
中級からのリスニング力向上には「聴読中国語 」をまずはやってみよう

本記事のテーマ

聴読中国語を使ってリスニングの学習成果を最大限にする勉強方法

本記事では中国語の定番テキストである「聴読中国語 」の使い方を紹介します。

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聴読中国語の効果的な勉強方法

聴読中国語は以下の流れで勉強するのが効果的です。

  1. 単語を音声を聴く
  2. 文章の音声を聞いて意味を確認する
  3. 文章を何度も音読する
  4. 再び文章を聞く

単語を音声を聴く

聴読中国語の単語収録数は圧倒的で4,800語も収録されています。

目安は中国語の試験HSKの最高級である6級は単語出題範囲5000語なのでほぼ網羅されていることになります。

聴読中国語の1ページあたりの単語量が多く、基本全て音声データもあります。

単語量が多すぎてどれから覚えていいかわからない学習者のために使用頻度に応じて甲・乙・丙・丁の印がついています。

聴読中国語 単語の分類

甲級(頻度約1位~ 1000位)………  旅行や日常生活の簡単な会話
乙級(頻度約1000位~ 3000位)……… 中国語の中級レベル
丙級(頻度約3000位~ 5200 位)……… 中国語の留学レベル
丁級(頻度約5200位 ~)……… 中国語の上級レベル

漢字を見ただけで日本語から意味を推測しにくいものには太宇・赤字があるので優先的に確認する単語が一目でわかります。

コラムのコーナでがテーマ別の単語がまとまって記載されているので整理しながら単語を確認することもできます。

単語の確認は程々にして文章のページに移ります。

理由は単語と意味だけを見ただけではなかなか覚えれないからです。

文章の音声を聞いて意味を確認する

文章の音声だけを聞いて意味が理解できるか確認します。

先に確認した単語の音声と意味が頭にすぐ浮かぶかどうか確認します。

わからない場合は日本語訳のページに単語の意味も記載されているので、単語を再度学習します。

このときは文章を読解するというよりは覚えたい単語の前後の文章のみ確認します。

文章を何度も音読する

リスニングの勉強で音読?って思うかもしれないですが、 正しい発音の音声を聞いた後に何度も自分の口に出して反復することがリスニング力を向上させる一番効果的な方法です。

音読のときには文章でどのようなシーンでその単語がどのように使われているのか、相性のいい組み合わせの単語も含めて学習すると頭に定着しやすいです。

聴読中国語の文章は全部で65課あるので結構時間かかりますが、苦労しないことにはリスニング力が向上しないです。

再び文章を聞く

音読を繰り返した後に再度文章の音声だけを聞いて聞き取れているかチェックします。

文字を見て意味を理解しているかではなくてしっかり音声から理解できているか意識します。

普通のスピードで聞いてなれてきたら、速読のスピードで音声を聴きます。

聴読中国語の速読パターンはかなり役に立ちました。

検定でのリスニングは得点率が下がる理由として完全に音声のスピードについていてないことがあります。

速読パターン(約1.5倍)でスピードに慣れておけば試験時のスピードで焦ることがなくなります。

速読スピードのリスニングで聞き取れない単語はまだ習得できてないことなので再度発音を確認して文章の中で聞き取れるようにします。

重要なことは受け身の体制でただ単語の聞いているだけで覚えれるようなら苦労はしません。

文章の音声を聴く中で自身にプッシャーをかけて聞き取れない単語をしっかり自覚することで、なにかしら脳に負荷がかかり最終的には覚えやすくなります。



聴読中国語はこんな人におすすめ

聴読中国語の内容はけっこう高めのレベルです。

中国語の中級者がリスニング力を強化したり、語彙力を増やすためのテキストとして適しています。

中国語の検定レベルで表すとHSK5級、中国語検定2級以上の取得者でないと聞き取りがきびしいと思います。

全部で65課をあって課を進めていくと難易度も徐々にあがっていき後半は上級者の領域レベルです。

こんな人におすすめ

  • 中級以降のリスニング力を向上させたい
  • 実践的な中国語のフェーズに行く前の土台をつくりたい

筆者の実体験

  • リスニングがボトルネックだったが中国語検定2級、HSK6級に合格できた
  • 中国のTV番組やニュースを聞いてだいたいの意味はわかるようになった

以上、聴読中国語を使ってリスニング力を向上させる勉強方法でした。

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