中国語文法 名詞の勉強で必ず覚えておきたいこと

Kanya
中国語の名詞ってどうやって勉強すればいいの?/voice]
Shin
中国語には名詞は日本語と同じ感覚で使えるけど、覚えておきたい特徴と日本語との違いを紹介しよう。

本記事の内容

本記事では中国語文法の名詞を学習をする上で覚えておきたいことを紹介します。

本記事を読めば効率的に中国語の名詞の習得する方法がわかります。

中国語の名詞の勉強で必ず覚えておきたいこと

中国語の名詞を学ぶ上で覚えておきたいことは以下の5つです。

  1. 英語の名詞のような複雑なルールがない
  2. 構造助詞“的”を伴って名詞を修飾する
  3. 固有名詞や外来語も漢字を使う
  4. 基本2文字で形成されている
  5. 日本語では名詞でも動詞になる場合がある

それでは詳しく解説します。

英語の名詞のような複雑なルールがない

英語の名詞の文法をだと、いろんな複雑なルールがあってなかなか使いこなせない方も多いはずです。

中国語の名詞は以下の理由により非常にシンプルかつ、日本語の感覚でそのまま使える場合が多いです。

①可算名詞と不可算名詞の区別がない
②単数形、複数形の区別がない
③Theなどの冠詞がない

例えば単数形であってもTheに相当する単語はありません。

また、複数形にするときは量詞や複数を表す形容詞で修飾して名詞じたいは変わりません。

很多客人是中国人
(多くの客は中国人です)

上記が中国語の文法がシンプルと言われている要因の一つです。

構造助詞“的”を伴って名詞を修飾する

中国語の名詞を修飾したいときは名詞の前に的を置きます。

構造助詞の「的」の前に名詞を置けば、日本語の「~の」に相当する使い方ができます。

这是我的钥匙
(これは私の鍵です)

また、構造助詞の「的」の前に形容詞を置くことでも名詞を修飾できます。

我享受漂亮的风景
(私はきれいな風景を楽しむ)

固有名詞や外来語も漢字を使う

中国語には日本語のカタカナのような文字は存在せず、すべて漢字を用いて表します。

人名や国名のような固有名詞も漢字を使うので覚えておきましょう。

外来語や固有名詞を漢字に変換するときにはいくつかパターンがあるのでこちらの記事をぜひ参考にしてください。

中国語 外来語をマスター するための攻略法

2019年8月26日



基本2文字で形成されている

多くの中国語の名詞は2文字で形成されています。

日本語では1文字の名詞も中国語では接尾辞が使われていて2文字で表現されています。代表的な接尾辞は「子」で以下の単語に使われています。

  • 桌子
  • 筷子
  • 杯子
  • 蚊子
  • 鼻子

 

中国語には日本語の漢字と同じように1つ1つに漢字には意味があり、それが合成されて1つの単語を形成しています。

合成するときにパターンはいくつかあるので紹介するので参考程度に読んでみてください。参考程度でと記載した理由は日本語の漢字教育を受けてきた日本人であれば自然と身についているからです。

①主語、述語の関係

1文字目が主語で、2文字目が述語で形成されています。

  • 头疼
  • 地震

②動詞、目的語の関係

1文字目が動詞で、2文字目が動詞の目的語で形成されています。

  • 散步
  • 见面

③修飾関係

1文字目が、2文字目を修飾して形成されています。

  • 电车
  • 鸡蛋

④補充関係

1文字目をさらに2文字目が補充して形成されています。

  • 推迟
  • 提高

⑤等位関係

1文字目と2文字目の単語が同じ割合で結合して形成されています。
同義語や対義語を組み合わせて1つの単語の意味が形成されています。

  • 买卖
  • 帮助

日本語では名詞でも動詞になる場合がある

中国語には日本語の「~する」に相当する単語がありません。

このため、日本語では名詞しかつかれていない単語でも動詞として使われる場合があります。

例えば中国語の「运动」という単語を名詞として使った場合はこちらです。

我喜欢运动
(私は運動が好きです)

対して、中国語の「运动」という単語を動詞として使った場合はこちらです。

我每天早上运动
(私は毎朝運動します)

名詞か動詞か区別する場合は中国語の語順を正しく理解しておく必要があります。

中国語の語順についてはこちらの記事を参考にしてください。

中国語の基本語順の覚え方を徹底解説

2020年6月16日

以上、読んでいただきありがとうございました。

他にも中国語の文法を効率的に学習できるような一覧サイトも掲載してますのでぜひ参考にしてください。

【一覧まとめ】 中国語の文法を最短で習得する方法

2020年8月4日
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