言語学習アプリHelloTalk Appのバージョン3.6.4のアップデートでウェーブという機能が追加されました。
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ウェーブは手のひらを振るスタンプのことで初めてチャットするユーザーにも気軽に挨拶できます。
- HelloTalkで公式アプリのアップデート情報
- ウェーブを使って気軽に挨拶をする
- チャットルームで効率的な言語学習をする
それでは見ていきましょう。
HelloTalkで公式アプリのアップデート情報
スマホアプリのアップデート画面でHelloTalkを選択するとバージョンアップすることができます。
バージョン履歴には「会話をもっと簡単に始められます。」としか記載されてないです。
こちらはTwitterでの紹介です。
🤓Have you tried our new feature? 🤗Wave back to your new language exchange partner to learn more!#hellotalk #hellotalkapp pic.twitter.com/OwzPtGVeYw
— HelloTalk App (@HelloTalkApp) January 3, 2020
ウェーブの具体的な使い方は記載されてません。
よくわからない状態で混沌としましたが、トークルームのHT communityにお知らせが届いてました。
「新しい挨拶の仕方」と書かれたフォームをタップすると、具体的な新しい機能が確認できます。
ウェーブを使って気軽に挨拶をする
ウェーブという言葉を見ただけどんな機能か想像つきませんでした。
トークルームで挨拶をする時にこれまではいくつかのスタンプを使って表現できていました。
ウェーブというのは手のひらを振るスタンプから名づられています。
ウェーブは初めて挨拶メッセージを送るときに下の画面のようなスタンプを送れる機能です。
ウェーブを受け取ったユーザーは「挨拶を返す」というアイコンをタップすることで同じウェーブのスタンプを返信することができて、そこからチャットが始まります。
ラインのスタンプ機能をようなもので、文字だけのチャットよりも親密感が湧きます。
HelloTalkではフレンド承認機能はなくて誰でもチャットを楽しむことができます。
最初にメッセージを送る前に「よろしくね!」の挨拶に使う場合が表情に多いです。
事実、この機能が搭載されたから私のトークルームはウェーブで挨拶するユーザーのチャットがかなりくるようになりました。
言語学習にめっちゃ便利というわけではないですが、気軽な感じで初め手のあいさつしたいときに使ってみましょう。
チャットルームで効率的な言語学習をする
チャットの話題をユーザーによって変える
今回のバージョンアップでチャットルームで表示されるユーザーアイコンの下部にユーザーの趣味や渡航の情報が表示されるようになりました。
突然メッセージを送ってきた相手でもわざわざユーザー画面を開かなくてもトークに役に立つ情報を即座に確認することができます。
外国人といざチャットを開始しても何を話題にして良いのかわかない場合ってありますよね。
上記の情報がトークルームの中で確認できる情報なのでまずはこの話題でチャットで質問したり自分が答えたりしましょう。
あとなるべく自分と共通の話題があると話をする内容を深くなるので、自動的に言語学習の語彙も鍛えることができます。
未返信のユーザーの一気に検索
トークルームの検索がめでは相手からメッセージを受け取ってまだ返信できないユーザーを絞って表示することができます。
フォロワーが増えてくるとトークルームの管理も大変になってきますが、この検索機能を使って効率的に他のユーザーと交流して言語交換を行いましょう。
今後もHelloTalkのアップデートには目が離せませんが、言語学習に有益な情報があれば共有していきたいと思います。