本記事の内容
ハロートークのアプリを始めるときに、自己紹介の文章を記入する箇所があります。
本記事ではハロートーク(Hello Talk)で効果的に学習をすすめる上で、必ず記載しておきたい自己紹介の内容を解説します。
ハロートークの使い方を知りたい人はこちらの気も参考にご覧ください。
無償でダウンロードできるでの、まずは使ってみるのがおすすめです。
ハロートーク(Hello Talk)自己紹介は相手に安心感を与える重要な役割
ハロートークではシステムマッチやタイムラインで自分に少しでも関心をもたれたときに自己紹介文が見られる可能性が高いです。
ハロートークでは自分のプロフィール欄を閲覧した他ユーザーを表示できますが、多くのユーザーが投稿を見るだけではなくプロフィールを見ています。
ですのでプロフィール欄の自己紹介文では自分のことをまじめな学習者であることを伝えるようにした方が言語パートナーをつくれる可能性があがります。
自己紹介文がすべてではないですが、実践においても外国語で自己紹介するケースがあるので、自分自身の定型パターンをここに記載しておくことをおすすめします。
ハロートーク(Hello Talk)の自己紹介機能
ハロートーク(Hello Talk)の自己紹介の記入欄でできることをまとめました。
- 合計で1000文字まで入力
- 音声も60秒以内なら録音可能
- いつでも修正できる
- リンクは貼り付けできない
ハロートークの自己紹介文は本人設定の中から文書を記載することができます。
合計1000文字まで入力できますが、1言語あたりであれば200~300文字で完結に記載します。
音声も録音できるので、学習している言語で書いた自己紹介文を録音してみましょう。
また、ハロートークでは基本的にアプリ内での交流を推奨しているため、他SNSなどのリンクを貼り付けしたとしても有効にはなりません。
自己紹介で必ず記載しておきたいこと
①学習している言語
学習している外国語を記載します。
ハロートークの学習言語の登録は無料版で1つ、有料版で3つまで表示できますが、この自己紹介文に記載しておくことで他ユーザーと交流をする言語の目安になります。
②言語学習の動機、目的
自己紹介で定型パターンですが、なぜその言語を学習しているかを記載します。学習している言語を使ってなにをしたいかを共有できるようにしましょう。
③学習言語の実力レベル
学習言語に対して自分の習得度を記載します。
言語交換を交流していく上でも参考となる情報です。見栄を張らずに素直に自分のありのままの習得度を記載します。
TOEICやHSKなど合格した資格試験の名目も記載しておくとより客観的に伝えることができます。
④趣味
自分の趣味や関心があることを記載します。
宗教や政治関連はトラブルのもとになるので控えましょう。
⑤渡航履歴や居住エリア
渡航した海外の国名や居住エリア自分の居住している地名を書きます。
一般的に自国に訪れたユーザーに対しては親密感がわくのでぜひ忘れずに記載しましょう。
居住エリアはプライバシーの観点から細かく書かくのは抵抗ある方は日本だけでもいいです。
⑤ハロートークアプリでの利用目的
ハロートークアプリを利用する内容を記載します。
投稿で発信していくことや、言語パートナーを探すことなどユーザによっては様々です。
教えてほしい学習言語や性別の指定など言語パートナーへの求める条件なども記載しておくと良いでしょう。
⑥複数言語を学習しているなら複数言語で記載
学習言語が複数ある場合は多言語記載しておきます。
自国の母国語でかかれていると親近感がわきやすいからです。
既存ユーザーの方も本記事で紹介した内容で参考になった項目があればぜひ自己紹介文をアップデートしてみてください。
以上、読んでいただきありがとうございました。
他にもハロートークを活用した効率的な外国語学習のメソッドを、記事にまとめていますのでぜひご覧ください。